ついにAppleの公式サイトでMacBook Air2020年モデル(A2179)用のハードケース「Incase 13インチHardshell Case for MacBook Air W/Retina Display Dots 2020」(以下、単に「ハードケース」といいます)が販売されたのでさっそく購入しちゃいました。
ハードケースを装着してみて最初に思ったことは、「やっぱり公式サイトで販売されているだけあってAmazonで売られている中華製の安物とは品質が全然違うな」ということでした。
どう違うのかは後述します。
この記事の構成は以下のとおり。
まず、個人的に感じたハードケースのメリット・デメリットを紹介。
その後、ハードケースの開封から装着までを写真付きで紹介していきます。
- 「Incase 13インチHardshell Case for MacBook Air W/Retina Display Dots 2020」の良かったところ、メリット
- 「Incase 13インチHardshell Case for MacBook Air W/Retina Display Dots 2020」のイマイチなところ、デメリット
- 「Incase 13インチHardshell Case for MacBook Air W/Retina Display Dots 2020」の開封から取り付けまで
- 「【購入レビュー】MacBook Air2020(A2179)のハードケースはやっぱり公式のものが1番おすすめ」のまとめ
「Incase 13インチHardshell Case for MacBook Air W/Retina Display Dots 2020」の良かったところ、メリット
このハードケースの良かったところは以下のとおり。
- 力を入れなくても簡単に取り付け・脱着が可能
- 指紋が目立たない
- 滑りにくい加工
- 熱がこもりにくい
- 気軽にステッカーを貼れそう
力を入れなくても簡単に取り付け・脱着が可能
このハードケースを取り付けているとき、ツメの部分を軽く押しただけで装着できたので、「えっ?もう付いたの?」ってビックリしました。
以前Amazonで購入した安い中華製のハードケースを取り付けたとき、けっこう力を入れて押さないと装着できなかったので。
「MacBook Airはただでさえボディが薄いのに強く押して曲がったりしないよな?」とハラハラしたのを覚えています。
今回は驚くほど簡単に、しかも軽い力で装着できたので、「やっぱ公式で売っているものは品質が違うな」と思わずつぶやきましたよ(思い返すとキモッ笑)。
もちろん、取り外しも簡単でした。
指紋が目立たない
このハードケースは、ツルツルのいかにも「クリアです」という素材ではなく、マットなクリアなので指紋が目立ちません。
指紋が目立つ度に拭くのが面倒くさかったので、これからはあまり手入れをしないでよさそうです。
滑りにくい加工
ハードケースの表面はツルツルではなく、サラサラした手触りなので、適度に滑りにくくていい感じです。
これなら手汗民のぼくでも落とす心配をしなくてすむので一安心。
熱がこもりにくい
ハードケースとMacBook Air本体との接地面はドット加工がされているので空気が流れやすく、熱がこもりにくくなっています。
ちょっと切り抜きをしただけなのに、「熱がこもりにくい設計です」と謳っている安い中華製とはえらい違いですね。
こちらは見るからにドットの間を空気がとおり抜けそうな設計なので、「熱がこもりやすいMacBook Airのことをきちんと考えて作りましたよ」というのが伝わってきます。
気軽にステッカーを貼れそう
前述しましたが、ハードケースの表面はサラサラしているのでステッカーをはがしやすそうな気がします。
実際に試していないので、あくまでも気がするだけです。
ステッカーを貼る予定はなかったけど、ステッカーの跡も残りにくそうな感じの素材なので、気に入ったステッカーを見つけたら試しに貼ってみようと思います。
貼ってみた感想は、この記事に追記するか、Twitterの方でつぶやく予定です。
「Incase 13インチHardshell Case for MacBook Air W/Retina Display Dots 2020」のイマイチなところ、デメリット
それは、「値段が高い」ところ。
個人的にはこれだけがデメリットだと思います。
たしかに、中華製のものとは比べものにならないくらい高品質ですが、3倍も値段差があるのはけっこう辛い、、、。
せめて2倍差ぐらいなら購入しやすいし、人に勧めやすいのになって思います。
ぼくは少しでも安く購入したかったので、楽天リーベイツ経由で購入。
ハードケースは税抜き5800円なので、1%のポイントバックだと58ポイントになるはずですが、なぜか注文金額は5639円でポイントバックは56ポイント。
楽天がどういう計算をしたのかは謎ですが、ポイントをもらえるだけまあいいや。
ちなみに、楽天リーベイツに新規で登録する人はさらに500ポイントももらえるので、ぼくよりも10倍お得に購入できちゃいます。
なので、ハードケースをお得に購入したい人は登録を検討してみるのもいいかもしれませんね。
「Incase 13インチHardshell Case for MacBook Air W/Retina Display Dots 2020」の開封から取り付けまで
ハードケースは、四隅がぴったりサイズのダンボールに入っていました。
これだけピッタリだとダンボール内で動くことはないと思いますが、上部もちゃんと緩衝材で保護してくれていました。
ハードケースとご対面。
右下にはMacBook Air2020年モデル用のものであることが記載されていました。
パッケージの裏側はこんな感じ。なにやらメッセージが書かれていますね。
色んな国の言語で、「完全なプロテクション」、「熱を逃す通気機能」、「空港での荷物検査時の取り出し不要」と書かれていました。
こちらが購入したハードケースです。
表面にはIncaseのロゴが。
クリアなので、表面からでも裏面のドット加工が目立ちまくりですね。
ドット加工がされているのは裏面だけなので、表面はサラサラした手触りです。
なので、表面にはステッカーも普通に貼れると思います。
実際にハードケースを装着するとこんな感じ。
安い中華製のものと違って、ディスプレイがちゃんと全開できました。
ディスプレイ下部に干渉することなく、スムーズに全開できます。
ハードケース装着時の側面はこんな感じ。
ハードケースを装着して厚みが出た分だけ指をひっかけやすくなったので、ディスプレイを開きやすくなりました。
ちなみに、このハードケースをつけてスタバでドヤると相手からはこんな風に見えます。
「【購入レビュー】MacBook Air2020(A2179)のハードケースはやっぱり公式のものが1番おすすめ」のまとめ
以上が、ぼくが今回購入した「Incase 13インチHardshell Case for MacBook Air W/Retina Display Dots 2020」の紹介でした。
値段が高いというデメリットはありますが、MacBook Airを保護するなら品質の確かなものを使いたかったので個人的には満足しています。
なお、楽天リーベイツ経由でハードケースを購入する場合、
- Appleの公式サイトへ行く
- 左上にあるメニューバーから「Mac」をタップ
- MacBook Airなどのアイコンがある部分を右から左にスワイプして、「アクセサリ」をタップ
- 下の方にある「ケース&プロテクター」をタップ
- 「並べ替え」が「おすすめ」になっているので、「新着順」にする
これで商品ページの上部に「Incase 13インチHardshell Case for MacBook Air W/Retina Display Dots 2020」が表示されます(2020年7月16日現在)。
その他、MacBook Air2020年モデルに関する記事はこちら。
コメント