はいさい、ぷんちです。
SNSなどを見てると、稼いでるブロガーさんや文章力のあるブロガーさんはたくさん本を読んでいますよね。
ブログを書き続けるためには良質なインプットが必要になるので、情報収集のツールとして本は欠かせないってことなんでしょうね。
僕は毎月、本を5~7冊ぐらい購入しますが、毎月の書籍代ってけっこうかかりますよね。
1冊1200円だとすると僕の場合、毎月6000~8400円ぐらいのコストがかかってる計算になります。
しかし、実際にかかっている僕の毎月の書籍代は2000~4000円ぐらいです。
なぜかというと、僕は紙の本ではなく、電子書籍を購入しているからです。
あるとき、電子書籍なら紙の本よりもかなり安く買えるということに気づきました。
それからは本を買うときはいつも電子書籍版を購入しています。
たとえば、先日はホリエモンの「ハッタリの流儀」と前田裕二さんの「メモの魔力」という本の電子書籍版を2冊で690円で購入しました。
1冊じゃないですよ!2冊で690円です!※購入したときの画像は下にあります。
紙の本なら2冊で3024円ですから、電子書籍ってかなり安いですよね。
このように、ブロガーにとって欠かせない情報収集ツールのひとつである本を安く買うことができるってかなり魅力的じゃないですか?
そこでこの記事では、まだ電子書籍を購入したことがないあなたのために電子書籍の魅力をご紹介します。
それではLet’s Go!!
本を読むことの重要性
電子書籍の魅力を紹介する前に、ブロガーにとって本を読むことがいかに重要なのかをお伝えしようと思います。
前述しましたが、ブログを書き続けるためには良質なインプットが必要です。
なぜなら、なんらかのインプットをしなければだんだん記事のネタがなくなり、ブログを書き続けることが難しくなるからです。
また、ブログを書き続けていくためには読者の存在が不可欠です。誰も読まない、収益も生まないブログをずっと書き続けるなんて普通の人には無理ですからね。
読者に読まれるブログにするためには、質の高い記事を書く必要があります。
信憑性の低い情報や間違った情報など、質の低い記事を書いているとそのうちブログを読んでくれる人はいなくなるからです。
たしかに、ネットやSNSなどから情報を収集することもできます。
しかし、これらの情報には質の高いものから低いものまで混じっているので、その中から質の高い情報を見つけるのは一苦労です。
つまり、ネットやSNSの情報は、情報の質が不安定だといえます。
他方で、本の場合、質の低い本を出版すると会社の信用問題にかかわりますから、質の低い本が出版される可能性は低くなります。
実際に多くの出版社は、質の低い本を出版しないように校閲などの工程を経てから本を出版しています。
つまり、本から得られる情報は、ある程度の質が担保された情報であるといえます。
質が不安定な媒体から情報を得るよりも、ある程度の質が担保された媒体から情報を得た方が良質なインプットができる可能性が高くなります。
したがって、良質なインプットをして質の高い記事を作成するためには、本から情報を得ることが有効であるといえます。
以上が、ブロガーにとって本を読むことが重要な理由です。
なぜ紙の本よりも電子書籍がおすすめなのか
「本の重要性はわかったけど、それなら普通に紙の本を読めばいいじゃん!」と思いましたか?
そんなあなたに、以下で、紙の本よりも電子書籍の方をおすすめする4つの理由を述べます。
電子書籍の方が紙の本よりも安い
まず、電子書籍の方が安いというのがおすすめの理由のひとつです。
紙の本と違って、電子書籍はよく○○%オフキャンペーンをやっていたり、割引クーポンがもらえます。
たとえば、僕が利用している
なので週に1冊本を買う人は、紙の本よりも、毎回20%も安く購入することが可能です。
他にも、hontoアプリに毎日ログインしてスタンプを押していくと、電子書籍の購入に使える200円オフクーポンがもらえます。
なので毎月1冊マンガを買う人であれば、紙の本よりも、200円安く購入することが可能です。
先日hontoで電子書籍を2冊買ったのですが、あまりにも安すぎて「経営は大丈夫なのか!」と心配になるレベルでした。
まだまだ人気のある2冊ですが、それがキャンペーンで価格が半額ぐらいになっている上に、さらに30%オフクーポンまで配布していました。
そのおかげで690円で購入することができました。
この本が2冊で690円ってめちゃくちゃ安くないですか?
こんなふうに破格の値段で話題の本が買えるところは電子書籍ならではですね。
電子書籍ならいつでも読める
「そういえば昨日寝る前に読んだ本に今日の会議で使えそうなネタがのってたな。……あれ?なんて書いてあったんだっけ?」という経験はありませんか?
こんなとき電子書籍なら、すぐにその場でスマホから確認できます。
また、紙の本と違って、電子書籍ならちょっとしたすきま時間があればすぐに本を読みはじめることができるというのも本好きには嬉しいですよね。
たとえば、出勤中の電車の中や待ち合わせで相手を待っているときなど。
それに、勝手にしおりを挟んでくれるので、続きから読むのがとても簡単ですよ。
外でブログを書くときにも電子書籍なら持ち運びが楽なので、ブロガーさんにはマジでおすすめです。
ちなみに僕は毎日1200冊以上の本を持ち歩いています(笑)
電子書籍なら場所をとらない
本が好きな人の悩みの種のひとつは、本が増えすぎて置く場所に困ることですよね。
本って増えてくるとけっこうスペースをとりますからね。
しかも、本棚って意外と値段が高いし、本以上に置く場所に困ります。
また、引っ越しの際にも、本がたくさんあると不便です。
その点、電子書籍なら増えすぎても置き場所に困ることもなく、本棚もいらないし、引っ越しもらくちんです。
電子書籍なら傷まない
家の中で何かのひょうしにふと発見した本って、カビてたり、ページがくっついてたり、その多くが傷んで読めなくなっていますよね。
電子書籍なら何十年経ってもその心配がいりません。
お気に入りの本がいつまでも傷むことなく新品のときと変わらない状態で読めるのは電子書籍ならではですね。
電子書籍のデメリット3選
電子書籍の良いところばかり書きましたが、当然電子書籍にもデメリットはあります。
僕の考える電子書籍のデメリットは、以下の3つです。
バッテリーが切れると読めない
電子書籍を読むためのスマホ、タブレット、パソコンは電子機器ですから、こればかりはどうしようもないですね。
対策としては、充電ケーブル、またはモバイルバッテリーを持ち歩く必要があります。
こんな感じでモバイルバッテリーと充電器がひとつになっているのを持ってると安心ですね。
ただ、電子書籍を読むだけであれば長時間読んでいてもあまりバッテリーを消費しないので、僕はバッテリーを気にしたことはないですけどね。
本の終わりが感覚でわからない
紙の本だと、残りのページの厚さでどれぐらいで読み終わりそうか感覚でわかりますよね。
でも、電子書籍だとそれがわかりません。
ただ、画面をタップすれば残り何ページなのかわかります。
なので、ページ数を確認するために画面をタップするのが面倒くさいという人には電子書籍は向いてないですね。
眼が疲れる
僕の場合、電子書籍を4時間以上は読めないですね。
それ以上読むと眼精疲労で頭痛が起きます。
ただ、本を1冊読むだけなら4時間もかからないので、長編の連載マンガを読むとき以外は今のところ支障はないですね。
電子書籍を読むと眼が疲れるという人は、
- スマホなどの画面をリーダーモードにする
- 背景を黒くする
- オーディオブックにする
といいかもしれません。
この中でもオーディオブックは眼を使わないのでおすすめです(笑)
オーディオブックとは、本の内容をプロの声優やナレーターが読み上げてくれるサービスで、一言で言えば「耳で聞く本」です。
amazonの「audible(オーディブル)
どこの電子書籍がいいのか
どこの電子書籍がいいかは、あなたの好みで選べばいいと思います。
有名な本なら基本的にどこでも取り扱っていますからね。
たとえば、マンガをよく読むから「ebookjapan」しよう、楽天ポイントを貯めてるから「楽天ブックス」にしよう、みたいな感じで選んでいいと思います。
僕は、電子書籍を購入をするときは「
hontoは運営主体が大日本印刷なので潰れることはないだろうと思ったのと、ジュンク堂で買った紙の本と同じ電子書籍を購入する場合、半額で買えるところが気にいったのでずっと利用しています。
さいごに
以上が、電子書籍の魅力になります。
ブロガーと電子書籍ってかなり相性がいいと個人的には思っています。
それになにより本棚に置きにくい本や本屋で買いにくい本でも手軽に購入できるところもいいですよね(笑)
さいごまで読んでくれてありがとうございました。
コメント