太れない体質の人が太るための方法を知りたい。できれば簡単にできる方法だと嬉しいな。
この記事では、そんなあなたの悩みを解決します。
太りたくても太れない人を太らせるのはぶっちゃけ簡単です。
①筋トレをして、②マルトデキストリン入りの飲み物を飲むだけで太れます。
この記事の内容
- なぜ筋トレをして、マルトデキストリン入りの飲み物を飲めば簡単に太れるのか
- 筋トレをすれば簡単に体重が増える理由を詳しく解説
- マルトデキストリン入りの飲み物を飲むだけで簡単に太れる理由を詳しく解説
それではLet’s Go!!
なぜ筋トレをして、マルトデキストリン入りの飲み物を飲めば簡単に太れるのか
筋トレをして筋肉がつけば、その筋肉の分だけ体重を増やすことができます。
太るためには摂取カロリーを増やす必要があります。
あなたが普段飲んでいるジュースなどにマルトデキストリンを入れるだけで簡単に摂取カロリーを増やすことができます。
筋トレをすれば簡単に体重が増える理由を詳しく解説
筋トレをして筋肉が大きくなると、その分だけ体重が増えます。
太るというと脂肪がつくことだと思いがちですが、筋肉をつけることでも体重を増やすことができるのです。
食べても太らない人や少食の人は脂肪をつけることは難しいですが、そんな人でも筋肉をつけることは簡単にできます。
スポーツ栄養学の権威であるライル・マクドナルド氏によると、筋トレ初心者が筋トレをはじめると1年間で9~11kgも体重を増やすことが可能であるとのこと(「ライル・マクドナルドモデル」を参考)。
上記は男性の場合なので、女性の場合だと4~6kgくらいになると思います。
1年間で9kg増量できるということは、半年で4.5kg、1ヶ月で750gも体重が増えるということですね。
太りたくても太れない人からすれば、筋トレをするだけで2ヶ月で1.5kgも増やせるってすごくないですか?
少食だから筋トレをしても筋肉がつかないんじゃないかと心配しているあなた、そんな心配をしなくても全然大丈夫です。
なぜなら、マッチョの中には少食の人がけっこういるからです。
SNSなどで検索してみると、マッチョなのに少食の人って意外と多いことがわかると思います。
だからあなたが少食でもちゃんと筋肉はつくので安心してくださいね。
少食でもマッチョになれるんですから、あなたが平均体重になるぐらい余裕ですよ。
マルトデキストリン入りの飲み物を飲むだけで簡単に太れる理由を詳しく解説
マルトデキストリンとは、粉末状の炭水化物のことです。
マルトデキストリンは粉末なので、色々な飲み物に溶かして摂取することができます。
太るためには摂取カロリーを増やす必要がありますが、食が細い人や胃腸が弱い人が食事の量を増やすのはかなり大変ですよね(胃腸を回復させる方法は「太るために必要なサプリは2つだけ!その理由を徹底解説します!」を参照)。
マルトデキストリンは高カロリーなので、そんな人でもこれを飲めば簡単に摂取カロリーを増やすことが可能なんです。
ところで、「ウエイトゲイナー」というプロテインを知っていますか?
ウエイトゲイナーは、簡単に言うと、体重を増やしたい人や太りたい人が飲む用のプロテインです。
このプロテイン、けっこうなお値段がしますが、自分で安く作ることもできます。
市販されているただのホエイプロテインにマルトデキストリンを入れるだけです。
なので、太りたい人は自作のウエイトゲイナーを飲むのがおすすめです。
ウエイトゲイナーの作り方
- プロテインシェイカーに牛乳または水を300ml入れる。
- さらに、市販のプロテインを25g、マルトデキストリンを30g入れる。
- ダマにならないようにしっかりとシェイクする。
以上で完成です。
※プロテインとマルトデキストリンはスプーンなどでかき混ぜてもほとんど解けないので、プロテインシェイカーでシェイクするのがおすすめです。
プロテインシェイカー歴15年のぼくがオススメするプロテインシェイカー3選
これ1杯で約430キロカロリーも摂取することができます。
430キロカロリーは、ご飯なら1膳半以上です。
自作のウエイトゲイナーを1日に2回飲めば約860キロカロリーも増やすことができます。
体重を1kg増やすのに必要なカロリーは7200キロカロリーなので、自作のウエイトゲイナーを9日間飲み続ければ体重を1kg増やすことができます。
これはもちろん、これまでどおり食事もきちんと食べている前提での話です。
さいごに
以上が、太りたくても太れない体質の人が太るための方法です。
この記事で紹介した方法をまずは1ヶ月試してみてください。
そうすれば、太りたくても太れなかった体に変化が起きていることを感じられるはずです。
薄着の季節になる頃、あなたの体を見た人たちがどんなリアクションをするのか今から楽しみですね。
さいごまで読んでくれてありがとうございました。
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