Macbook AirのトラックパッドやMagic Trackpad2ってサラサラしてて触り心地がいいですよね。
手汗をかくまではな!
さっきまでトラックパッドの上をまるでアイススケートのように軽やかに滑っていたのが嘘のように、手汗がブレーキとなり、ちょいちょいひっかかるのです。
しかも、筆者は手汗をかきやすい手汗民なので一般人よりもブレーキは強力です。
「雨の日ってブレーキが利きにくくなるんじゃなかったのか?」
俺の手汗はダンロップかよ
いつまでも嘆いていてもしょうがないので、色々と手汗対策をしてみました。
その結果、1番良かったのは、
「汗をかいたらこまめに拭く、ときどきはアルコールで拭いてあげる」
ということです。
逆に、トラックパッド保護シートを貼るのは絶対におすすめしません。
汗をかいたときのブレーキ具合がより強力になるので。
Macbookのトラックパッドを快適に使うために「汗をかいたらこまめに拭いてあげよう」
「汗で滑りにくくなってきた」と感じたらすぐさまクロスでトラックパッドを拭いてあげましょう。
色々と試しましたが、これがベストです。
500〜800円ぐらいで買えるのでコスパもいいですし。
汚れをめっちゃ取ってくれて、静電気の帯電防止機能があるクロスなら、トラックパッドだけでなくディスプレイも綺麗にふけるので便利ですよ。
2、3日に1回のペース(毎日でもいいですけど)で、
- アルコールで少し湿らせたクロスで拭いてあげる
- パソコン用ウエットティッシュでトラックパッドを拭いたあと、クロスで乾拭きする
いずれかをしてあげると、トラックパッドのサラサラ感をよりキープできます。
クロスだけでは物足りない人は試してみてください。
トラックパッドに貼る系のアイテムはおすすめしません
おすすめしない理由は以下の2つ。
- どのみちクロスでこまめに拭くことになるのでフィルムは不要
- お金がかかる
トラックパッドにフィルムなどを貼っても汗をかくと滑りが悪くなることに変わりはありません。
サラサラタイプのフィルムを貼ると一般人には効果があるのかもしれませんが、手汗民にはほとんど意味ないです。
フィルムを貼ってもサラサラの持続感が多少長くなるだけなので、結局はクロスでこまめに拭いてあげないといけません。
それに、クロスでこまめに拭いてあげるとトラックパッドが手垢で汚れたままになることもないので、トラックパッドを汚れから守るためのアイテムは不要です。
ぼくはトラックパッドを快適に使うため、色々なアイテムを試して無駄に出費しましたが、あなたまでそうする必要はありません。
クロスとパソコン用ウエットティッシュを買っておけば十分です。
【Macbook Air】トラックパッドを手汗民でも快適に使う方法のまとめ
手汗民はフィルムを貼ろうが結局は1日に何度もトラックパッドを拭かなければサラサラ感を維持できません。
なので、トラックパッドを快適に使うためにはクロスでこまめに拭いてあげましょう。
面倒くさい気持ちは痛いほどわかりますけど、体質なのでしょうがないです。
MacBook Air本体の故障や汚れの原因になるので、間違ってもベビーパウダーを手につけたりはしないでくださいね。
手汗民でもトラックパッドを快適に使える別の方法を見つけたらまた記事にします。
あなたのおすすめの方法もコメント欄から教えていただけると嬉しいです(^^)
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