「腕の筋トレをしているのにイマイチ上腕二頭筋に効いている気がしない」
「筋トレのおかげで腕は太くなったけど、力こぶが出ない」
そんな悩みを抱えているトレーニーが意外と多いです。
ぼくも腕トレは苦手でした
そんな悩みを抱えているトレーニーたちにあるコツを教えただけで、みるみる上腕二頭筋が発達していきました。
この記事では、「誰でも簡単にできる！上腕二頭筋にがっつり効かせるコツ」を紹介します。
「力こぶ」を作ることに集中すれば上腕二頭筋に強い刺激が入る
上腕二頭筋に効かせるコツは「力こぶ」を作ることに集中する。
たったこれだけだよ
「はっ？意味わからないんだけど」と思ったあなたの顔が目に浮かんだので、詳しく説明しますね。
ダンベルを使ったトレーニングを例にして説明します。
ダンベルアームカールをするとき、ダンベルを持っている腕で力こぶを作ってください。
力こぶを作ろうとすると自然とダンベルが持ち上がりますよね。
これが上腕二頭筋に効かせるコツです。
思ったより簡単でしょ
上腕二頭筋のトレーニングをするときは、ダンベルを持ち上げるのではなく、力こぶを作ることでダンベルが自然と持ち上がるということを意識してください。
・小指側にスピネイトさせる、
・インクラインベンチの角度は○○度、
などのテクニックは二の次。
まずは、「力こぶを作る」ことだけに集中。
なお、ダンベルを下ろすときも力こぶに入れた力を抜かないようにするとより効果的です。
力こぶを作ることを意識しやすくする方法
力こぶを作ることを意識するのが難しいという人は、意識できるようになるまでは軽い重量でトレーニングを行うことをおすすめします。
軽くても効果あるの？
重い重量だとどうしても持ち上げることに意識が集中してしまうので、力こぶを作ることを意識できるようになるまでは軽い重量でトレーニングした方が効果的です。
なので、意識できるようになるまでは、あなたが普段トレーニングで扱っていた重量の半分から7割程度まで重量を落としてください。
上腕二頭筋を鍛えるたったひとつのコツ【力こぶが欲しい人向け】のまとめ
上腕二頭筋を鍛えるときは、力こぶを作ることで自然とダンベルが持ち上がるという意識でトレーニングを行ってみてください。
ただダンベルを上げ下げしてた頃と比べて、上腕二頭筋への刺激が全然違うことを実感できると思います。
EZバー、ケーブルでも同様の意識でトレーニングしてね
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