Amazon返品方法!1番簡単な方法で返金してもらう【プリンター不要】

Amazonに返品する1番簡単な方法ライフハック

この記事では、いくつかあるAmazonへの返品方法のうち1番簡単な方法を紹介します。
スマホでできる方法なので、パソコンを持っていなくても大丈夫ですよ。

 

なお、この記事で紹介する返品方法を行うためには以下のものが必要になります。

  1. 「sp」で始まる番号が記載されているバーコード(詳しくは後述します)
  2. 段ボールまたは封筒
  3. 段ボールまたは封筒に封をするためのテープ

以上の3つがあれば、プリンターは必要ありませんし、手書きで何かを記入する必要もありません

 

この記事の対象読者
・Amazonへの1番簡単な返品方法を知りたい人
・プリンターを使わない返品方法を知りたい人
・スマホだけで返品手続きを完了させたい人

 

それではLet’s Go!!

 

Amazonへの返品手続きの手順

手順は以下のとおりです。

  1. 「返品したい商品」と「spバーコード」を段ボール、または封筒に入れて封をする
  2. Amazonで返品手続きを行う
  3. 日本郵便の集荷サービスを申し込む
  4. 集荷に来た郵便局員に商品を引き渡す

 

返品したい商品とspバーコードを段ボール、または封筒に入れて封をする

段ボール、または封筒を用意したら、その中に「返品したい商品」と「spバーコード」を入れましょう。

 

段ボール、または封筒はAmazonから商品が送られてきたときのものをそのまま使うのがおすすめ。

わざわざ用意する手間が省けますし、段ボールまたは封筒にspバーコードが貼られている場合も多いので。

段ボールまたは封筒にspバーコードが貼られている場合、spバーコードは剥がさずに貼ったままにしておいてください

 

Amazonのspバーコード

これが「spバーコード」。

spバーコードが貼られている場所1

spバーコードが貼られている場所2

「spバーコード」はAmazonから送られてきた段ボール封筒、または商品を包んでいるビニール袋に付いています。

 

  • spバーコードが段ボールまたは封筒に貼られている場合は、剥がさずに貼ったままにしておく
  • spバーコードが商品を包んでいるビニール袋に付いている場合は、段ボールまたは封筒の中に返品する商品と一緒にspバーコードも入れる。

 

Amazonで返品手続きを行う

Amazonでの返品手続きの手順は以下のとおりです。

  1. 返品したい商品を選択する
  2. 返品理由の選択後、具体的な返品理由を記入する
  3. 手続き方法の選択で「返金」を選択する
  4. 返金方法を選択する

 

1.返品したい商品を選択する

Amazonの返品手続き1

人型のアイコンをタップした後、「注文履歴」を選択する。

Amazonの返品手続き2

「商品の返品」を選択。

 

2.返品理由の選択後、具体的な返品理由を記入する

Amazonの返品手続き理由の選択1

Amazonの返品手続き理由の選択2

当てはまる返品理由を選択する。

Amazonの返品手続き理由の選択3

返品理由を選択したら上記画面が表示されるので、「具体的な理由を入力(必須)」をタップする。

Amazonの返品手続き理由を入力する

「コメント」欄に具体的な返品理由を書き込む。

ぼくの場合、「頼んだ商品と違うものが届いたから」とだけ記入したところ問題なく返金されました。

具体的な返品理由を記入後、「次に進む」をタップ。

 

3.手続き方法の選択で「返金」を選択する

手続き方法は「返金」を選択する

「手続き方法を選択」で「返金」をタップ。

 

4.返金方法を選択する

返金方法は「Amazonギフト券」または「クレジットカード」のいずれかを選択。

選択後は、「次に進む」をタップ。

 

以上で「Amazonへの返品手続き」は完了です。

 

日本郵便の集荷サービスを申し込む

Amazonへの返品手続きが完了したら、次は「日本郵便の集荷サービス」を申し込みましょう。

日本郵便の集荷サービス

集荷サービスはAmazonアプリから申し込めます。

「着払いで申し込み」の下にあるリンクをタップすれば、「ゆうパックWEB受付サービス」のページへジャンプします。

ゆうパックWEB受付サービス

ゆうびんIDを持っていない場合、「今すぐ集荷依頼をする」をタップしましょう。

ゆうパックWEB受付サービスの集荷先情報を入力する画面

集荷先情報を入力していきましょう。

ゆうパックWEB受付サービスの集荷先情報入力画面

必要な情報をすべて入力した後、「次へ」をタップ。

入力した集荷情報を確認する画面で、入力した内容に間違いがないことを確認後、「登録」をタップ。

ゆうパックWEB受付サービスの集荷受付完了画面

以上で集荷手続きは完了です。

念のため、受付番号はメモするか、スクリーンショットしておきましょう。

 

集荷に来た郵便局員に商品を引き渡す

集荷に来てくれた郵便局員の方に商品を引き渡します。

引き渡す際に、「段ボール(封筒)の中には何が入っていますか?」と聞かれるので、「○○が入っています」と答えましょう。

郵便局員の方から送り状の控えを受け取ったら、「Amazonへの返品手続き」は完了です。

 

お疲れ様でした。

あとはAmazonから返金されるのを待ちましょう。

 

返品手続き完了後どのぐらいで返金されるか

ぼくの場合、郵便局員の方に返品する商品を引き渡してから3日後に返金手続きが完了しました。

新型コロナの影響で物流が滞っている時期でこの日数なので、平常時なら1〜2日ぐらいで返金されるんじゃないでしょうか。

 

返金手続きが無事に完了したらAmazonからメールが届くので、Amazonからの返金手続き完了メールが届けば返品・返金手続きは無事完了です

 

Amazon返品方法!1番簡単な方法で返金してもらう【プリンター不要】まとめ

  1. 返品したい商品を段ボール、または封筒に入れて封をする
  2. Amazonで返品手続きを行う
  3. 日本郵便の集荷サービスを申し込む
  4. 集荷に来た郵便局員に商品を引き渡す

 

たったこれだけなので、思っていたよりも簡単だったのではないでしょうか。

こんなに簡単に返品ができるなんてAmazonさまさまですね。

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