はいさい、ぷんちです。
夏休みって休みの期間が長いので嬉しいですよね。
とくに、大学生だと2ヶ月近く休みがありますし。
長期間休みなのは嬉しいことですが、かといって予定がないとすげー暇ですよね。
僕も大学生の頃、夏休みには暇をもてあましていました。
夏休みって友達もけっこうバイトしまくっているので、なんだかんだ自分の休みと予定が合わなかったりします。
僕は海外ドラマを観るのが好きなので、そんなときは決まって長編の海外ドラマをゲオで借りて、部屋でずーっと観てました。
24(トゥエンティーフォー)を1シーズンぶっとうしで観たときはめちゃくちゃきつかったのを今でも覚えています…。
そんな海外ドラマ好きな僕が、夏休みの暇つぶしにもってこいの海外ドラマを3つご紹介します。
1. ゲーム・オブ・スローンズ
作品紹介
架空の王国を舞台に、一つの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを壮大なスケールで描き、世界を釘付けにしているHBOのスペクタクル巨編を世界同時放送!一話につき製作費約1000万ドルと言われるほどの壮大なスケールで、原作ジョージ・R・R・マーティンのベストセラー小説「氷と炎の歌」の世界観を見事に映像化。玉座を巡り名家の面々がついに王都で直接対決!原作の先を行く予測不能の展開に乞うご期待!
ホワイトウォーカーとの戦いに挑むジョン・スノウそしてスターク家の行方、ドラゴンストーンに降り立つデナーリス、女王となったサーセイ。
一体、彼らは何のために戦うのか。真の戦いが今、始まる!!
こんな人におすすめ
ロード・オブ・ザ・リングのような世界観が好きな人、
複雑な人間ドラマが好きな人、
合戦のときはドラゴンに乗って空から無双したい人。
個人的な感想
「エミー賞歴代最多受賞 海外ドラマ史上最高傑作」と宣伝されていて、どんなドラマか気になったので観てみました。
ゲーム・オブ・スローンズとは、直訳すると「王座のゲーム」です。
その名のとおり、王座を狙って争うという内容のストーリーになります。
正直言って、シーズン1はあまり面白くなかったです。ただ、「一話につき製作費約1000万ドルと言われる」だけあって映像はすごく綺麗で感動しました。
前述のとおり、シーズン1はあまり面白くないのにこんなに評価が高いのはなぜなんだ?シーズン2から面白くなるんだろうか?と思い、期待せずにシーズン2も観ました。
すると、シーズン2はなかなか面白くて、シーズン後半には早く続きが気になるという風に心境が変化しました。
そして、シーズン3を視聴したとき……
「シーズン3、めっちゃ面白えー!!!!!」
となりました。
シーズン3以降はずっと面白くて、とくにシーズン7の最終話はゲーム・オブ・スローンズを観てきた中で1番震えましたね。
シーズン7最終話のラストは、僕はトアマンドと同じぐらいガクブルしてました(笑)。
ちなみに、2番目に震えたのはシーズン4の第2話のラストです。
ただ、このときは嬉しくて震えました。
「とうとうやったぜー!」と叫びました。
余談ですが、シーズン7の第1話にちょっとだけエド・シーランも登場しますよ。
僕は彼のファンなので登場したときはめっちゃ嬉しかったです。
ただ、登場したときは一瞬、「なぜこのドラマにエド・シーラン????」ってなりましたけど(笑)。
とりま、シーズン1で観るのをやめた人には、「まずはシーズン2の後半まで観てほしい!」と声を大にして言いたいです。
そこまで観れば、どんどんハマっていくと思います。
※たまにモザイクが入るほどのお色気シーンがあるので、家族と一緒に視聴するのはおすすめしません(経験談)。
シーズン1から6までは全10話、シーズン7は全7話なので、合計で67話あります。
シーズン7まであるのに全部で67話ってなんだか少ない感じがしますが、ゲーム・オブ・スローンズは何度も繰り返し観返したくなるドラマなので、67話しかなくても十分に暇をつぶせると思います。
2. クリミナル・マインド FBI行動分析課
作品紹介
FBIの行動分析課(Behavioral Analysis Unit、BAU)のメンバーたちが、犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む。番組の始まり(か終わり)に格言を引用する登場人物のナレーションが入る。なおBAUはFBI内に実在する(下記の外部リンク参照)。なお「課」と訳されているが実在のBAUは、「刑事・サイバー・対応及び執行部(Criminal, Cyber, Response, and Services Branch)」の下に位置する「重大犯罪対応群(Critical Incident Response Group)」のさらに下に位置する「捜査及び作戦支援課(Investigations and Operations Support Section)」のそのまたさらに下に位置しており、FBIの組織構成における最小単位である「係(Unit)」の一つに過ぎない[1][2]。なお本作のBAUは「BAU Section」という架空のFBI長官直轄部署に属している設定になっている。
こんな人におすすめ
プロファイリングに興味のある人、
偉人の格言が好きな人、
家に入るときはドアを蹴り壊して入りたい人。
You Tubeにシーズン1の予告がなかったので、代わりにHuluで公開されているシーズン1の予告のリンクを貼っておきます。
個人的な感想
たまたま深夜にテレビで放送されていたのを観て、「めっちゃ面白えー!」となったのが観るきっかけです。
すぐさまゲオに行って、シーズン1を全部借りました。
このドラマは、FBI(米国連邦捜査局)に実在するエリート・プロファイラー集団「行動分析課」、通称BAU(the Behavioral Analysis Unit)の活躍を描いたものです。
現場の警察官が捜査してもわからなかった難事件をプロファイリングを駆使して解決する姿がかっこいいです。
BAUには個性豊かなメンバーが揃っていて全員魅力的なんですが、僕はスペンサー・リードが1番好きです。
リードは天才だけど、なんかナヨナヨしててプロファイリング以外は頼りない感じなんですが、シーズン3で起こったあることがきっかけでそこからどんどん成長していきます。
シーズン4からのリードはかっこいいと個人的に思います。
母性本能をくすぐるのか、リードは女性からの人気がものすごいみたいですね。
なので、母性本能をくすぐられたい人にもおすすめです(笑)。
2018年5月にシーズン14の更新が決まり、2019年1月には、シーズン15での終了が発表された。
とあるように、シーズンが10以上も続いているドラマなので暇な夏休みの時間つぶしにはもってこいのドラマです。
3. ウォーキング・デッド
作品紹介
アメコミのベストセラー“The Walking Dead”を原作に、『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』でアカデミー賞候補となったフランク・ダラボンが自ら企画した渾身の話題作。製作は『ターミネーター』など数々のヒット作を手掛けるゲイル・アン・ハード。主人公リック役には『ギャングスター・ナンバー1』『ラブ・アクチュアリー』などに出演、頭角を現したイギリス出身のアンドリュー・リンカーン、またリックの妻役に大ヒットドラマシリーズ『プリズン・ブレイク』のサラ・タンクレディ医師役でブレイクしたサラ・ウェイン・キャリーズ、そしてリックらと共にゾンビとの戦いに挑むダリル役には、レディー・ガガの新曲「Judas」のプロモーションビデオに起用され一躍脚光を浴びたノーマン・リーダスなど、注目の俳優たちが顔を揃えた。
名匠と注目の俳優たちのコラボレーションにより奇跡の化学反応が発生。全米のみならず世界で大ヒットし、社会現象を巻き起こした必見作。
こんな人におすすめ
ゾンビだけでなくさまざまな人間ドラマも観たい人、
ゾンビに囲まれたときどうやって脱出するのか知りたい人、
部屋のエアコンが壊れているのでホラーを観て涼みたい人。
個人的な感想
僕は海外ドラマが好きなので、ウォーキング・デッドの存在自体は知っていました。
しかし、僕はゾンビ映画を1度も観たことがないし、ゾンビにもまったく興味がなかったのでずっと観ていませんでした。
あるとき、海外ドラマ好きの友人からしつこく勧められてしぶしぶ観たんですが、まんまとハマりました。
ウォーキング・デッドのストーリーは以下のとおりです。
『ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求め、ゾンビから逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。ゾンビは様々な名で呼ばれるが、主人公たちの集団はウォーカーと呼ぶ。
ウォーカーとはあらゆる生き物をむさぼり食う動く死人で、人間は脳が無事なまま死亡するとほぼ確実にウォーカーになってしまう。またウォーカーに噛まれた人間は間もなく高熱を発して死に、やはりウォーカーに転化する。ウォーカーを倒すには脳を破壊するしかない。
グループは、ゾンビが大発生する前はジョージア州の小さな町の保安官代理をしていたリック・グライムスが率いる。グループは、社会が崩壊した世界で、ウォーカーの恐怖、グループ内の力関係の変化、そして自らの生存だけを考える数少ない生き残りの人間たちに直面する。
シーズン1を観終わったとき、
「なんじゃこりゃ!めちゃくちゃ面白いじゃないか!!!!」
となったのを今でも覚えています。
当時はシーズン5までレンタルされていたので、1ヶ月かけて全シーズンを観ました。
それぐらいハマりましたね。
僕がハマったので、ゾンビにまったく興味がない人が観ても面白いドラマだと思います。
僕がこのドラマを観て学んだことは、
ゾンビは日に日に腐るので、月日が経てば余裕で走って逃げれる。
しかし、新鮮なゾンビは動きが速いので気をつけろ。
ということですね。
この知識を活用する日がこないことを願っています。
まとめ
以上が、僕がおすすめする夏休みの暇つぶしにもってこいの海外ドラマです。
僕がウォーキング・デッドを見逃していたように、メジャーな作品を見逃してる人って結構多いんじゃないかと思い、今回はあえてメジャーな作品を紹介しました。
僕の周りだと、ゲーム・オブ・スローンズを見逃してる人が多いです。
なので、今回紹介した海外ドラマの中に観たことのない作品があったなら、ぜひ観てみてください。
なお、ゲーム・オブ・スローンズやウォーキング・デッドを借りに行ったけど、すでにレンタルされてて続きが観れないと嘆いてるあなたにはhuluなどの動画配信サービスをおすすめします。
各サービスによって無料で視聴できる期間は異なりますが(2週間~31日間)、うまくいけば無料の視聴期間内に今回紹介したすべての作品を観ることができますよ(笑)。
もうすでにHuluに加入している人や加入するのを検討している人は以下の記事も参考にしてみてください。
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