はいさい、ぷんちです。
この記事では、
「今まではアシックスやミズノなどのランニングシューズを履いていたけど、つぎはアンダーアーマーのランニングシューズを履いてみたい!でも、アンダーアーマーのランニングシューズってたくさん種類があるし値段もちょっと高いから、購入する前に実際に履いている人の感想とかを知りたいな」
という悩みにお答えします。
この記事を読むと、以下のことがわかります。
- 数ある中から僕が1つだけ選んだおすすめのアンダーアーマーのランニングシューズ
- 僕が選んだアンダーアーマーのランニングシューズのメリットとデメリット
- 実店舗で試着ができない人向けの最適なサイズの選び方
数あるアンダーアーマーのランニングシューズの中からなぜ僕がこの1足を選んだのか
まず最初に僕が実際に購入したアンダーアーマーのランニングシューズをご紹介します。
「アンダーアーマー ホバーファントム」です。
その中からなぜこのシューズを選んだのかというと、ずばり「クッション性」と「かかとのホールド性」がめちゃくちゃ良かったからです。
さらに言うと、デザインもカッコいいと思うのですが、これは好みの問題なので各自で判断してくださいね(^^)
このシューズを買う前に、僕はお店にあるアンダーアーマーのランニングシューズ(もしかしたらランニングシューズじゃないものも含まれてるかもしれません)を全部試着しました。
けっこう大きな店だったので、アンダーアーマーのランニングシューズだけで8足ぐらい試着しました。
試着した中で、僕の購入したシューズがクッション性とかかとのホールド性に優れていました(クッション性とホールド性についての詳しいことは後述します)。
あくまでも僕の個人的な意見ですが、もしもあなたがクッション性が良くて、かかたのホールド性が良いランニングシューズを探しているのであれば、このシューズをおすすめします。
僕が選んだアンダーアーマーのランニングシューズのメリットとデメリット
このシューズのメリットは、先に言いましたが、「クッション性の良さ」と「ホールド性の良さ」、そして「デザインの良さ」です。
他方で、このシューズのデメリットは「シューズの足首まわりの素材」です。
以下、それぞれの詳しい内容を解説します。
メリット
・クッション性の良さ
このシューズを履いて立ち上がった瞬間に、「このシューズ、クッションすげー」って感動しました!。
連れも僕と同じく、「クッションすげー」ってなったので、2人ともまさかの即買い(笑)。
ランニングをしている人やスポーツショップの店員さんに、「クッション性の良いおすすめのランニングシューズはありませんか?」とたずねたら、80%ぐらいの確率で「アシックスのゲルカヤノ」を勧められると思います。
僕はゲルカヤノを持っていますが、ゲルカヤノよりもこのシューズの方がクッション性に優れています。
まさかゲルカヤノよりもクッション性が良いシューズに出会えるとは思っていなかったのでほんとビックリしましたよ。
アンダーアーマーの公式サイトによると、「アンダーアーマーが誇る、最先端のクッションUA HOVR(ホバー)」というものが使われているそうです。
最先端のクッションといわれても全然ピンときませんが、とにかくクッション性が抜群なので、ランニングやウォーキングで使用すれば、ひざへの負担がかなり軽減されるでしょう。
また、このシューズは長時間歩くのにも向いているので、旅行のときに履いていくのもおすすめです。
・ホールド性の良さ
このシューズは足を入れる部分がニット素材になっているので、足を入れると、足首がこのニット素材で包まれます。
そのおかげで、他のランニングシューズとは比べものにならないくらい、かかとのホールド性が抜群です。
実は僕は、このシューズを購入しようと思ってお店に行ったのではなく、アシックスのニューヨークかゲルカヤノを買おうと思っていたんですよ。
でも、それらの最新モデルはどうも僕のかかとにしっくりこなくて、ホールド感が弱い感じがしたんですよね…。
前のモデルまでは僕の足にぴったりだったのに…(´・ω・`)ショボーン
いざ買おうと思ったら、最新モデルが足に合わないってけっこうショックです。
コインランドリーに洗濯物を取りに行ったら、まだ乾燥が終わってなかったときぐらいショックです。
まあ最新モデルが合わないってけっこうあるあるなんですけどね。
そんな絶望感を味わっていたときに現れたのが、ホバーファントム!
しかも今まで履いたどのシューズよりもかかとのホールド感が抜群!
買わなくていいので、実店舗で試着できる人は1度履いてみて、かかとのホールド感を味わってみてほしいです。
・デザインの良さ
このシューズカッコよくないですか?
僕はすごくカッコいいと思います(^^)
ランナーの方でこのシューズを履いている人を見かけたことはまだ1度もないですが、街中でおしゃれに履きこなしている人はたまに見かけます。
もしかすると、このシューズはランナーよりも、ファッションにこだわっている人に支持されているんですかね?
どんな感じでみなさん履きこなしているのかが参考になるリンクを下に貼っておきますので、このシューズを普段履きにしたい人は参考にしてみてください。
→→→「ホバーファントム WEAR」
デメリット
先に紹介した、かかとのホールド性を生み出している足首まわりのニット素材ですが、これが肌を擦るので、短い靴下を履く人や素足で靴を履くという人は履いていて痛いかもしれません。
なぜ「痛いかもしれない」というあいまいな表現なのかというと、僕は足首までの長さの靴下を履いているので、僕自身は痛いと感じたことがないからです。
なので、あくまでもニット素材を触った感じでの判断になりますが、肌の弱い人だと擦れて痛くなる人もいるかもしれないと思います。
ただ、肌の弱い人でも足首をガードできるぐらいの長さの靴下を履けば問題ないんですけどね。
短めの靴下や素足で靴を履く人は注意してください。
今、記事を書いてて思い出しましたが、このシューズはニット素材のせいで履きにくいです(笑)。
立ってつま先をトントンして履くことは慣れないうちはほぼ不可能でしょう。
個人的な履きやすさは「普通のシューズ > ホバーファントム > ワークブーツ」です。
また、シューズを脱ぐときも、かかと付近を踏んで脱ぐことはほぼ不可能です。
立ちながら履いたり脱いだりすると転ぶ危険性があるので、このシューズの着脱はきちんと座ってから行うようにしましょう。
実店舗で試着ができない人向けの最適なサイズの選び方
靴を買うなら1度は履いてみた方がいいですが、近くにこのシューズを売っている店舗がないなど様々な事情があって、履いてみたいけど履けないという人もいると思います。
そんな人のために、僕の持っているシューズとこのシューズのサイズを比較してみたいと思いますのでぜひ参考にしてみてください。
サイズ(cm) | |
ナイキ エアフォースワン | 27 |
アディダス スーパースター | 27.5 |
アシックス ゲルカヤノ | 26.5 |
アシックス ニューヨーク | 26.5 |
ミズノ ウェーブライダー | 26.5 |
セダークレスト ワークブーツ | 26 |
ビジネスシューズ(ブランド不明) | 25.5 |
僕が購入したホバーファントムのサイズは27cmで、けっこうぴったりめです。
なので、上記のサイズ表と同じ靴のサイズで、少しゆとりをもって履きたいという人には27.5cmをおすすめします。
僕と同じサイズじゃなくても、上記表に記載されているシューズと同じシューズを持っている人はサイズ選びの参考にしてみてください。
試着しないで靴を買うのは不安だと思うので、この記事に書かれていること以外で質問などあればコメント欄からどうぞ。
できる限り対応しますので、気軽に質問してください(^^)
さいごに
僕は今ランニングをしていないので、「アンダーアーマー ホバーファントム」は普段履きにしています。
カジュアルなファッションであれば基本的にどんな格好にも合うし、クッション性のおかげで歩いてても全然疲れないのでほんとおすすめですよ。
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