はいさい、ぷんちです。
最近、交通事故やあおり運転のニュースをよく目にしますね。
僕は、これらの事件の被害者になったときのためにドライブレコーダーを購入しました。
事件を早期に解決したり、加害者に損害賠償請求をするためには証拠を残しておくことが必要ですからね。
ドライブレコーダーを購入するにあたって僕が重視したのは、①高画質で夜間でもちゃんと撮影できること、②1万円以内で買えることです。
安物のドライブレコーダーって夜間だと映像のブレがひどかったり、前の車のナンバープレートがちゃんと映らなかったりするので「夜間でもちゃんと撮影できること」というのはドライブレコーダーを買うにあたって必須の条件です。
これらの条件にあてはまるドライブレコーダーをネットで探したところ、「おすすめのドライブレコーダー10選」という記事がたくさん出てきました。
ドライブレコーダーについての知識のない素人が10選の中からどれが1番いいのか選ぶのはかなり一苦労でした。
サイトによってかぶっている製品もあれば、かぶっていない製品もあるので実際には10個以上の中から選びました。
「10選の中から自分で選ぶのはめんどくさいから、本当におすすめの1つを教えてほしい!」と思ったので、この記事では、それらのサイトを色々調べた僕がおすすめするドライブレコーダーを1つだけ紹介します。
僕がおすすめするドライブレコーダーは、①高画質で夜間でもちゃんと撮影できて、②1万円以内で買えるものです。
安いのに高画質!おすすめのドライブレコーダーはこれだ!
ドライブレコーダー AUKEY DR02
「とりあえず、すぐに買いたいから商品だけ紹介して!」という人のために、先に僕が購入したドライブレコーダーを紹介します。
商品を紹介したあとに、実際にドライブレコーダーで撮影した動画を紹介しますので、どんな感じで撮影されるのか気になる人はそちらもご覧ください。
では、商品の紹介をします。
ドライブレコーダーをおすすめする色んなサイトを見た結果、僕が購入したドライブレコーダーはこちらの「ドライブレコーダー AUKEY DR02」です。
僕が購入したときは9999円だったのに、2019年8月19日現在、Amazonでまさかの4000円引きしてる(泣)。
このキャンペーンがいつまでなのかわからないので、ドライブレコーダーを買う予定のある人は今すぐ購入した方がいいかもしれません。
本記事でおすすめするドライブレコーダーは1つの予定でしたが、上記ドライブレコーダーに加えて、後ろ用のドライブレコーダーがセットになった商品を見つけたのでご紹介します。
それがこちらの「ドライブレコーダー(前後カメラ) AUKEY DR02D」です。
キャンペーン期間がいつまでなのかわかりませんが、ドライブレコーダーが前後で1万499円ってめちゃくちゃ安いです。
最近オート○ックスやイエロー○ットなどでドライブレコーダーを探した人はわかると思いますが、高画質のドライブレコーダーって前後合わせると2万円ぐらいしますからね。
ドライブレコーダーは前だけでいいという人は最初に紹介したドライブレコーダーがおすすめです。
このドライブレコーダーを購入するにあたっての注意点
こちらのドライブレコーダーを購入するにあたって1点だけ注意してほしいことがあります。
ドライブレコーダーで撮影した動画を保存するためにはマイクロSDカードというものが必要になります。
なので、マイクロSDカードを持っていない人はドライブレコーダーと一緒にマイクロSDカードも購入してください。
Amazonの商品説明には、「128GBカードは20時間の1080P録画が保存できます。」と書かれていますが、通常は20時間もの動画を保存しておく必要はないと思います。
単純計算で32GBなら5時間の動画撮影ができることになるので、これぐらいの容量があれば十分だと思います。
僕は32GBのマイクロSDカードを使用していますがなにも問題はありません。
実際に僕が使っているマイクロSDカードも紹介しておきます。
1年近く使っていますが不具合が起きたことは1度もないです。
ドライブレコーダーを買ったのはいいけど、どうやって取り付けるの?
身近に車に詳しい友人がいない場合、ドライブレコーダーの取り付け方法は主に2通りです。
DIY(自分)で取り付けるか、お店に持ち込んで取り付けてもらうかです。
ドライブレコーダーをDIY(自分)で取り付ける
ドライブレコーダーの取り付けはけっこう簡単にできます。
僕はドライブレコーダーの取り付け方法を解説しているサイトを参考にしたおかげで、自分で取り付けることができました。
その参考にしたサイトはこちらです→→→「DIY感覚でドライブレコーダーを取り付けてみた|Enjoy Movie Life|JVCKENWOOD Corporation」
※こちらのリンク先のサイトは当ブログとは無関係のサイトですので、本記事に関する質問等がある場合は当ブログの「コメント欄」、または「お問い合わせ」にお願いします。
自分でテレビ台や机などを組み立てたことのある人であれば、ドライブレコーダーの取り付けは簡単だと思います。
なので、そういう人は自分で取り付ければ工賃代が節約できるのでおすすめです。
ドライブレコーダーをお店に持ち込んで取り付けてもらう
自分で取り付ける自信がない人や失敗したくない人はカー用品店に持ち込んで取り付けてもらいましょう。
ただし、持ち込みで取り付けてもらう場合、取り付け工賃がけっこう高い場合があります。
なので、取り付けを依頼する前にお店の方に取り付け工賃はいくらかかるのか確認してくださいね。
取り付け工賃を確認するのがめんどくさいという人や自分で持ち込みができるお店を探すのがめんどくさいという人は、Amazonの「ドライブレコーダー取付」をおすすめします。
こちらを購入すれば、Amazon内で購入した新品の商品を取り付ける取付工場を案内してくれますし、この値段に取り付け工賃代金も含まれているので安心ですよ。
おすすめのドライブレコーダーで実際に撮影した動画の紹介
実際に僕の車で撮影した動画を載せる予定だったのですが、思った以上に他の車のナンバープレートにモザイクをかける処理が難しくて断念しました。
すいません。
代わりに、外国の方が撮影した動画をYou Tubeで見つけてきたのでそちらを載せておきます。
9分18秒ぐらいから実際に車を走らせながら撮影している動画が始まります。昼夜ともに動画撮影してくれているのでかなり参考になります。
どうですか?
夜間でもかなり綺麗に撮影できていますよね。
僕は購入前に色んなドライブレコーダーの撮影動画をYou Tubeで確認しましたが、このドライブレコーダーが夜間でも1番綺麗に撮影できていました。
なので、夜間でも綺麗に撮影できるドライブレコーダーを探している人にはおすすめの製品です。
おすすめのドライブレコーダーを実際に取り付けた後の画像を紹介
こちらは本記事でおすすめしたドライブレコーダーを実際に僕の車に取り付けた後の画像になります。
車外から見たドライブレコーダーの画像です。フロントガラスが汚くてすいません。
車内から撮影したドライブレコーダーの画像です。
僕のドライブレコーダーはルームミラーの後ろの方に取り付けているので、運転中にドライブレコーダーの画面を確認することはできません。
車を停車したときにルームミラーをずらせばドライブレコーダーの画面を確認することができるます。
ドライブレコーダーのディスプレイの画像です。
ドライブレコーダーの液晶は画素が低いのでドライブレコーダー本体で動画を再生しても動画は綺麗に表示されません。
でもマイクロSDカードを取り出してスマートフォンやパソコンで動画を再生すれば、上で紹介したYou Tube動画と同等の高画質な動画を見ることができますよ。
こちらは静止画なので動画ほどは参考にならないと思いますが、念のため載せておきます。
なにかの参考になれば嬉しいです。
さいごに
最近の自動車には色々な運転サポート機能が付いていますが、ドライバーが事故に巻き込まれたときのことを考えると、運転サポート機能なんかよりドライブレコーダーを標準で装備してくれてた方がありがたいのになと思います。
もしこの記事を自動車メーカーの関係者が見てくれていたら、すべての新車にドライブレコーダーを標準装備することをご検討よろしくお願いします。
最初から車にドライブレコーダーが設置されていれば、本記事のようなドライブレコーダーのおすすめ記事を読まなくてすみますからね。
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